〈夜間〉赤外線動画解析ソフトウェア

ドローンで撮影した赤外線動画(字幕ファイル含む)をPCに取り込むだけで、熱源を自動で検出、マーキングし、位置情報をPDF出力やGoogleマップに表示できるソフトウエア。(Windowsで動作)

※本ソフトは日中など、対象となる人物と環境との温度差が少ない状況での撮影データでは、解析ができない場合がありますので、ご注意ください。

【特徴】

POINT1 パソコンへ撮影動画が入ったSDカードを挿し込むだけで、自動で解析画面が立ち上がる簡単仕様!

POINT2 熱源動画を部分的に切り出すことができるから、形状や動きなどを個別にチェックが可能!

POINT3 検出した熱源の位置情報は、「十進法」「度分秒」「UTM座標」のほか、「撮影地点」クリックするだけでGoogleマップ上に表示されます。

・対応撮影カメラ
Zenmuse H20T
Mavic 2 Enterprise Advanced

※上記以外のカメラで撮影された動画は正常に解析できません。

・注意事項
本ソフトはQGISのプラグインとなり、本ソフトウェアの他、QGIS 3.10 をダウンロードする必要があります。(無料ソフト)
使用前に利用上の同意事項を必ずお読みください。

【パソコンの推奨環境(スペック)】
OS:Windows 10 64bit版 ※32bitでは作動しない
CPU:3.5GHz以上
RAM:16GB以上
HDD:空き容量300GB以上
ディスプレイ:1920 x 1080以上
ソフトウェア容量:222 MB